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ニャラリーガルはなちゃんのひねもすのたり日記

森法律事務所のトップに君臨するニャラリーガルハナちゃんとハナちゃんに従える下僕所長、それぞれの、ひねもすのたりのたりの日々を送ります。このブログで、社会に何かを発信しているわけではありません。

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写真は、クリックすると拡大します。クリックして見て下さい。

9月22日、大相撲見物に行ってきました。
まず回向院に行き、猫ちゃんをチェツク。しかし、一匹もいませんでした。(^^)

左上の写真は、その回向院の写真です。回向院の窓ガラスに朝日があたり、キラキラと輝いていました。わざとピントを外し、女子カメラ風にしました。
ただ、きれいなだけの無意味な写真ですが。

右上は、自由席の切符を求めて朝から並ぶ人たちです。相撲人気は落ちたといいながら、やはり根強いものがあります。外人と老人、女性が多いところが、プロ野球とは違うところです。

自分の相撲見物は、もうパターンが出来上がっています。
まず国技館には、お昼頃行き、国技館地下で250円のちゃんこを食べる。昨日は、ソップ(しょうゆ味)で、抜群にうまかったです。
次に、弁当と焼き鳥、あんみつを買い、これを食べながら相撲見物をするわけです。
食べに行っているのか、相撲見物にいっているのかわかりませんが。

前の席に座った中年のオヤジさん、
最初は、礼儀正しく見ていたのですが、
酒が入るにしたがい、
ヤジがだんだん強烈に。
そのうち、誰と誰が取り組んでいるのかもわからないまま
勝手に怒鳴り始めました。
ただ、取り組みが終わると、ジェントルマン風に戻り
おとなしく帰っていきました。
また明日から仕事、頑張るんでしょうね。(^^)

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昨日、大相撲夏場所、初日を見物してきました。
今年の初場所は、大雪による総武線ストップのため、横綱土俵入りを見たところで打ち切り。
昨年の秋場所は、チケットを購入しながら、ほかの用と重なり、見物できず。
今回もどうなることやらと心配しましたが、無事に最後まで見物できました。
いつものようにお昼頃行って、250円のちゃんこ(醤油味、鶏肉)を食べ、幕の内弁当と焼き鳥、あんみつをた食べ、途中で昼寝したりして、結構、楽しめました。
行司さんの服は、相変らず、宝石のようにきれいで、次の行事さんは、どんな色で出て来るか、わくわくしながら見ていました。
十両陥落の豊真将には、大声援がとびかっていました。

あと気がついたのは、面白いしこ名が増えていたこと。
その一つが「右肩あがり」。親方も、面白いしこ名を考えたものです。ほかに四つ車とか、大雷童とか、江戸時代に活躍した相撲取りの名前が目立ちました。
さらには、朱雀、白虎。さすがに黒の玄武はありませんでした。清龍も、朝青龍の関係で、なし。

写真は、土俵を履く呼び出しさんです。
写真が小さいのですが、クリックですれば拡大します。

土俵は宇宙を現すといいます。つり屋根から下がる4色の房は、空間と時間を現します。東西南北という空間を意味するほか、青は春(青春)、赤は夏(朱夏)、白は秋(白秋)、そして冬の黒と、時間の流れを象徴します。土俵は時間と空間が凝縮された宇宙空間であり、この宇宙区間で、力士という神々が戦うというのが、大相撲なのです。



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世間的には3連休の最後の日、両国に大相撲見物に行ってきました。
11時ころ、家を出たのですが、そのときすでに雪が降り始め、?と思いました。
両国に着いたころ、雪の降り方は本格的になりましたが、すでに予約で切符を購入していることもあり、あまり危機意識をもたないまま、両国国技館に入りました。
いつものとおり、まず、12時から提供される、一杯250円のちゃんこを食べ、席に行って、幕の内弁当を食べ、相撲あんみつをたべ、取り組みも三段目から幕下と進み、十両土俵入りを見て、すっかり悦にいっているところで、家からメール。
「雪で総武線がストップしている!」
しかし、お客さんは、続々と来ている。おかしいなと思いながら、廊下に出て外を眺めると、かなり積もっている。
そこに第二弾のメールきた。
「あちこちの電車がとまったり遅れたりしている。早く帰ったほうがいい」
そこで、横綱土俵入りを見たあと、幕内以降の相撲を見ることなく国技館を後にしました。
自分が国技館を出るころも、続々とお客さんが来ていたし、あの時間帯に国技館を出る人は、すくなかったけど、家族の意見に従って正解でした。
総武線は動かず、タクシー乗り場は、列になっているものの、タクシーは一台もいない。大江戸線から地下鉄を乗り継いで、何とか家に帰ってきました。

稀勢の里の相撲は見られませんでしたが、高見盛は見ることができました。十両の、それも、もう少しでぎりぎり幕下という地位ですが、高見盛が登場したときは、半分しか埋まっていない国技館が大声援でした。

昨年の初場所は、急な要件が入り、せっかく購入した切符をキャンセル。今年は大雪。来年こそは、きちんと見物したいですね。


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稀勢の里が無事大関に昇進しました。直近3場所、33勝には届きませんでしたが、色々な思惑から、何とか無事に大関昇進決定です。
九州場所は、がらがら。冬巡業も売り上げが芳しくない、ここで二人目の日本人大関登場となれば、東西に、日本人大関が並び立つ、さあ、今度は、このライバル同士のどちらが先に横綱になれるか、当然、話題はもりあがる。冬巡業は売れるし、初場所も盛り上がる。

こういう思惑での大関昇進については、西欧的スポーツの精神から異論を唱える人も多いと思いますが、自分は、賛成です。こういう手法で、無理やり二人のライバルを並び立たせるのは、相撲界が昔からやってきた手法で、実際、二人とも、大成する場合が多いのです。
自分の記憶では、先代貴乃花(今の貴乃花審判部長のお父さん)は、たしか、輪島に善戦したとか言う理由で、9勝か8勝で大関になり、当時は、おいおい、大丈夫かと心配しましたが、その後、名大関として、歴史に名前を残しました。

師匠の急死や相撲の取り口が正々堂々としていることから、世間でも、32勝での大関昇進には、おおむね好意的なようです。

稀勢の里が、今後、名大関になるか、無事大関に昇進したものの、すぐに転落してしまうか、一抹の不安はありますが、初場所は、是非、国技館で稀勢の里の勇姿を見たいですね。
切符、今のうちにかっとこうかな?

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世間では、特に九州では、ソフトバンクと中日の頂上決戦に注目が集まり、おかげで、大相撲九州場所は、観客が激減。
今場所は、琴奨菊に続く日本人大関が誕生するかどうか場所だから、もう少し注目されてもいいと思うが、世間の関心は、さっぱり。まあ、世間を恨んでもしょうがないか。

さて、その注目の稀勢の里だが、ついに二敗目を喫してしまった。昨日、琴欧州に薄氷の勝利をつかんだとき、立ち合いが非常に悪かった。その立ち会いの悪さは今日も続き、好調とは言えない日馬富士に頭をつけられ、最後は粘り負け。Σ(゚д゚;)
稀勢の里が大関候補と言われて久しいが、好調だった場所の翌場所は、たいてい負け越し。これを繰り返してきた。

「歴史は繰り返す」って、言葉が一瞬頭に浮かぶ。




ハァ(u_u。)テンションがさがるなぁ。

それに、確か、
そのあとに、



「二回目は悲劇だが、3回目は喜劇だ」という言葉が続くはず。稀勢の里は何回目の挑戦だ?喜劇を通り越したら、何と言えばいいんだ?

そういうおまえはどうなんだ、と言われると反論できないけど、これは、無責任な評論家かぶりの話。

来年1月の初場所は見物に行こう!そん時、大関になっていてくれよなぁ。

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