忍者ブログ

ニャラリーガルはなちゃんのひねもすのたり日記

森法律事務所のトップに君臨するニャラリーガルハナちゃんとハナちゃんに従える下僕所長、それぞれの、ひねもすのたりのたりの日々を送ります。このブログで、社会に何かを発信しているわけではありません。

2025/07    06« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »08
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

まずはポチっとお願いします。
 ↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ
にほんブログ村


家賃滞納・建物明渡の相談は、不動産案件取扱件数トップレベルの森法律事務所へ

http://www.mori-law-office.com/fudousan/index.html
03-3553-5916
賃貸、売買、そのほか不動産に関するご相談を承っております。中小企業法務、著作権の相談も承っております。不動産業者さん、中小企業のオーナーさん、クリエイターの方、何時でもお電話ください。

土日と岐阜で研修所同窓会があり、参加してきました。岐阜での修習生活から約40年、自分を含めて、みんな様変わりし、判検事定年で退職したものは、剣道に打ち込んでる方、農作業に精をだす方、簡裁判事になり忙しさに悲鳴をあげている方、いろいろでした。弁護士組も、体をこわして弁護士の登録を抹消し、北海道に移住するという方もいました。
一方で、相変わらず、たんたんと日々を過ごしているかたもいました。教官は、82歳でいまだに弁護士として第一線で活躍しておられる方もいました。

岐阜駅周辺は、40年前と様変わりし、「おしゃれシティ」に変身していましたが、どんどん歩いていくと「昔ながらの岐阜」に遭遇します。下の写真左は、そういう「岐阜」。あと、びっくりしたのは写真下右の「金の鳥居」。名古屋の「金のしゃちほこ」に対抗しようとしたんでしょうかね。写真は、クリックすると拡大します。(森山大道っぽく撮りました)


一番様変わりしたのは、あちこちで「信長」を見つけたこと。信長の街ということで売り出しているようです。下の写真はいずれも岐阜駅前で。


しかし、信長は尾張の出身のはず。「いっきに学び直す日本史」の1560年ころの群雄割拠の地図をみると、織田は、今川、斎藤、六角に囲まれた小さな一角でした。にもかかわらず、なぜ、信長=岐阜なのか?
実は、ここを拠点として信長は拡大路線をとります。「一気に学び直す日本史」には、以下の通り記載してあります。
「(織田家)一族の紛争に勝って西尾張を統一し、60年には桶狭間の戦いで今川義元を討って東海地方での地位を確立、三河の松平元康と同盟、63年に清州から小牧山に居城を移して美濃をうかがい、67年に斎藤龍興(たつおき)を滅ぼし、居城を美濃の稲葉山に移して岐阜とあらためた。」
つまり、岐阜は、信長拡大路線の第一歩だったんですね。しかも、岐阜の名付け親は、信長!
翌年の68年には京都に進出。「入洛。足利義栄や三好三人衆を阿波に追い、松永久秀を降服させた」(「いっきに学び直す日本史」より)。そこから越前平定→石山合戦→武田との闘い→毛利との闘いと続くわけです。
注目すべきは、この岐阜で楽市楽座がスタートしたことです。「いっきに学び直す日本史」には、以下の記載があります。
「1567年、信長は居城を岐阜に移すと、城下の加納の町を楽市とし、1576年に安土を居城と定めると、安土を楽市とした」
楽市は、日本の資本主義発達のスタート地点。つまり、岐阜は、日本資本主義発祥の地でもあるわけです。

追記
猫、見つけられませんでした。(--)


森・森元による森法律事務所の書籍のご案内
「図解で早わかり 借地借家 法」
森公任 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=3945

図解で早わかり最新版 借地借家法
三修社  定価: 1,890円(本体:1,800円+税)
「賃貸借契約を締結すると、貸主と借主は長期間にわたってつき合うことになります。
長期の契約の間に貸主と借主との間でトラブルが生じてしまう可能性は決して低くありません。
本書は、借りる側、貸す側のどちらの立場からも必要となる借地借家法の基本事項を中心に解説しています。
賃貸借契約においてしばしばトラブルになりやすい、敷金・賃料・必要費・有益費といった金銭がらみの問題は、図表を使いながらわかりやすく説明しました。


森・森元による「すぐに役立つ 改正対応 著作権・コンテンツビジネスの法律とトラブル解決マニュアル」
https://www.sanshusha.co.jp/np/isbn/9784384047981/

改正対応 著作権・コンテンツビジネスの法律とトラブル解決マニュアル (すぐに役立つ)

WEB、出版、広告、映像、音楽、美術など



「暮らし」と「ビジネス」に関わる疑問や法律問題がわかる!



2018年の著作権法改正(2019年1月施行)、TPP関連法に対応。



 ●著作物にあたるのかどうかの判断基準がわかる



●著作権の帰属や管理、契約書の作成など法律知識も網羅



●著作権侵害行為の類型や対抗法、送信防止措置、発信者情報開示請求がわかる



TPP11発効後の著作権法改正についてもフォロー




森・森元による「入門図解 最新 中小企業のための会社法務の法律常識と実務ポイント (事業者必携)」
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4438

入門図解 最新 中小企業のための会社法務の法律常識と実務ポイント (事業者必携)
[不動産・建築向け書籍]

「重要用語&図解 民法改正で変わる!最新 契約実務 基本法律用語辞典」
森公任 ・ 森元みのり共同 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4413

 「債務不履行」「解除」などの基本事項から「売買」「賃貸借」まで。


ビジネスや日常生活などで関わる各種契約と関連法律を網羅。


 取引の全体像と実務上重要な法律用語が短時間でわかる。


 本書の特徴


 【第1部】見開き構成で契約実務の基本事項46項目を平易に解説。


 【第2部】これだけは知っておきたい!実務上重要な570用語を厳選収録。」




「図解 最新 不動産契約 基本法律用語辞典 」
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4240
森公任 ・ 森元みのり共同 監修
定価: 1,944円(本体:1,800円+税)
発行日: 2016/02/10。
「重要解説+用語辞典の2つの機能を1冊に集約
売買から賃貸、相続・登記、税金まで
「難しい」「複雑」「なじみにくい」
取引の全体像と実務上重要な法律用語が短時間でわかる!
●本書の特徴
【第1部】:見開き構成で不動産をめぐる法律の基本事項46項目を平易に解説。
【第2部】:これだけは知っておきたい!実務上重要な800用語を厳選収録。
●本書で取り扱うおもな分野
売買/借地/借家/道路・境界/建築工事をめぐる法律/マンション管理/不動産登記/担保/競売/任意売却/不動産の税金 など重要解説+用語辞典の2つの機能を1冊に集約しました。」
是非、ご購入ください!

「 重要事項&用語 図解 トラブル解決に役立つ
最新 民事訴訟・執行・保全 基本法律用語辞典 」
森公任 ・森元みのり 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4313
三修社
「難しい」「なじみにくい」「わかりにくい」
不動産・建築訴訟に勝ち、権利を勝ち取るために必要な法律や制度の全体像と知っておきたい法律用語が短時間でわかる!紛争解決に必携の書!
PR
まずはポチっとお願いします。
 ↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ
にほんブログ村


家賃滞納・建物明渡の相談は、不動産案件取扱件数トップレベルの森法律事務所へ

http://www.mori-law-office.com/fudousan/index.html
03-3553-5916
賃貸、売買、そのほか不動産に関するご相談を承っております。中小企業法務、著作権の相談も承っております。不動産業者さん、中小企業のオーナーさん、クリエイターの方、何時でもお電話ください。

前回のブログで、安土桃山時代から江戸時代へ続く茶道と陶磁器の発達を述べましたが、今回は、そもそもこの侘茶文化がいつころできたのか、ということを「いっきに学び直す日本史」から検討します。
「いっきに学び直す日本史」には、室町時代の東山文化のひとつに、この侘茶が記載されています。
「書院造では、床や棚に唐物の書画などが飾られ、花が生けられた。また、茶を飲んで簡素な美にひたるようになった。こうして書院造の発達は、生花や侘茶の発達と結びついた。生花では」「京都六角堂に池坊専慶が現れ、茶では、村田珠光が出て、闘茶にかわって侘茶を創始した」とあります。
「闘茶(とうちゃ)とは、中世に流行した茶の味を飲み分けて勝敗を競う遊び。」(Wikipedia)だそうですが、村田珠光さんはゲームとしてのお茶ではなく、哲学的な茶道を確立したわけです。
そもそも東山文化は、名ばかり将軍足利義正が、現実から逃避して今の銀閣寺あたりに隠居したことから形成された文化で、隠遁生活みたいな要素があり、そこから「わび・さび」という生活文化が作られました。「いっきに学び直す日本史」には、「伝統的な貴族文化がたくみに取入れられ、禅宗の枯淡を尊ぶ気風や浄土宗の隠遁的要素がまじりあって、わび・さびといわれる枯淡・簡素な美しさを追及する独特の武家文化がつくられた」とあります。つまり、①貴族文化②禅宗③浄土宗、こういう文化がまじりあって、「わび・さび」文化が作られたのです。
ここから銀閣寺のような書院造りの建築様式がうまれ、そこから生花や侘茶が発達しました。
まさか、侘茶を創設した村田珠光さん、隠遁的生活を背景とした侘茶が、安土桃山時代には、武家同士の腹のさぐりあいに使われ、ついには秀吉の黄金の茶室なんか登場し、江戸時代になると、一転してセレブな女子たちの「教養」になるとは思っていなかったでしょう。

森・森元による森法律事務所の書籍のご案内

「図解で早わかり 借地借家 法」
森公任 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=3945

図解で早わかり最新版 借地借家法
三修社  定価: 1,890円(本体:1,800円+税)
「賃貸借契約を締結すると、貸主と借主は長期間にわたってつき合うことになります。
長期の契約の間に貸主と借主との間でトラブルが生じてしまう可能性は決して低くありません。
本書は、借りる側、貸す側のどちらの立場からも必要となる借地借家法の基本事項を中心に解説しています。
賃貸借契約においてしばしばトラブルになりやすい、敷金・賃料・必要費・有益費といった金銭がらみの問題は、図表を使いながらわかりやすく説明しました。


森・森元による「すぐに役立つ 改正対応 著作権・コンテンツビジネスの法律とトラブル解決マニュアル」
https://www.sanshusha.co.jp/np/isbn/9784384047981/

改正対応 著作権・コンテンツビジネスの法律とトラブル解決マニュアル (すぐに役立つ)

WEB、出版、広告、映像、音楽、美術など



「暮らし」と「ビジネス」に関わる疑問や法律問題がわかる!



2018年の著作権法改正(2019年1月施行)、TPP関連法に対応。



 ●著作物にあたるのかどうかの判断基準がわかる



●著作権の帰属や管理、契約書の作成など法律知識も網羅



●著作権侵害行為の類型や対抗法、送信防止措置、発信者情報開示請求がわかる



TPP11発効後の著作権法改正についてもフォロー




森・森元による「入門図解 最新 中小企業のための会社法務の法律常識と実務ポイント (事業者必携)」
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4438

入門図解 最新 中小企業のための会社法務の法律常識と実務ポイント (事業者必携)
[不動産・建築向け書籍]

「重要用語&図解 民法改正で変わる!最新 契約実務 基本法律用語辞典」
森公任 ・ 森元みのり共同 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4413

 「債務不履行」「解除」などの基本事項から「売買」「賃貸借」まで。


ビジネスや日常生活などで関わる各種契約と関連法律を網羅。


 取引の全体像と実務上重要な法律用語が短時間でわかる。


 本書の特徴


 【第1部】見開き構成で契約実務の基本事項46項目を平易に解説。


 【第2部】これだけは知っておきたい!実務上重要な570用語を厳選収録。」




「図解 最新 不動産契約 基本法律用語辞典 」
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4240
森公任 ・ 森元みのり共同 監修
定価: 1,944円(本体:1,800円+税)
発行日: 2016/02/10。
「重要解説+用語辞典の2つの機能を1冊に集約
売買から賃貸、相続・登記、税金まで
「難しい」「複雑」「なじみにくい」
取引の全体像と実務上重要な法律用語が短時間でわかる!
●本書の特徴
【第1部】:見開き構成で不動産をめぐる法律の基本事項46項目を平易に解説。
【第2部】:これだけは知っておきたい!実務上重要な800用語を厳選収録。
●本書で取り扱うおもな分野
売買/借地/借家/道路・境界/建築工事をめぐる法律/マンション管理/不動産登記/担保/競売/任意売却/不動産の税金 など重要解説+用語辞典の2つの機能を1冊に集約しました。」
是非、ご購入ください!

「 重要事項&用語 図解 トラブル解決に役立つ
最新 民事訴訟・執行・保全 基本法律用語辞典 」
森公任 ・森元みのり 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4313
三修社
「難しい」「なじみにくい」「わかりにくい」
不動産・建築訴訟に勝ち、権利を勝ち取るために必要な法律や制度の全体像と知っておきたい法律用語が短時間でわかる!紛争解決に必携の書!

まずはポチっとお願いします。
 ↓
にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ
にほんブログ村


家賃滞納・建物明渡の相談は、不動産案件取扱件数トップレベルの森法律事務所へ

http://www.mori-law-office.com/fudousan/index.html
03-3553-5916
賃貸、売買、そのほか不動産に関するご相談を承っております。中小企業法務、著作権の相談も承っております。不動産業者さん、中小企業のオーナーさん、クリエイターの方、何時でもお電話ください。



この前、ブラタモリで、佐賀の磁器や15代柿右衛門、やっていましたね。実は、磁器と陶器の違い、わかりませんでした(^^)。タモリさんに教えていただきました。あの人の博識ぶり、いや、ほんとにすごいですね。
さて、日本の陶磁器は、秀吉の朝鮮出兵で朝鮮から、優秀な陶芸家を連れてかえり、飛躍的に発展しましたが、その本家とでもいうべき朝鮮半島では、まったく陶磁器文化は発展しませんでした。韓国料理といえば、あのステンレスの器にもられ、日本のように料理を盛り付ける器も楽しむという風習はありません。

なんでこんなに違いが生じたかというと、ずばり、茶文化です。
今、茶道というと、セレブな女性方たちの教養みたいな感じになっていますが、歴史的には、これは、武士同士の接待術だったんですね。「一気に学び直す日本史」には、次のような記述があります。
「この時代(安土桃山時代)に茶の湯がもてはやされたのは、武士と町人の社交の場として、また、軍事上の機密を相談したり、情報交換を行う場として利用されたからであった。」「黒田孝高(よしたか)は、茶は武士のするものではないと嫌っていたが、あるとき秀吉に茶会に誘われ、しぶしぶ出席すると、秀吉が単身でかけてきて、茶は出さずに密談を行い、これが茶の利益だというので孝高は感嘆し、以後、茶をたしなむようになった」
つまり、このころは世間が安定せず、互いに腹の探り合いをしている時代で、密談をするのに、茶の湯はもってこいだったんです。「一気に学び直す日本史」にも「桃山時代には、信長・秀吉をはじめ大名や豪商たちが愛好したために、茶の湯が茶道として完成された。」とありますが、それは、大名や豪商たちの密談の必要性が非常に高い時代だったからです。
一方、朝鮮半島は、李王朝が安定していましたから、密談の必要性はなく、茶道が発達しませんでした。
ですから「わび茶」というけど、当時のイメージは、大物同士の腹の探り合いの場で、今のような「文化」という認識はありませんでした。
大体、侘茶を体制させ、茶人として名高い千利休も、本業は堺の豪商。しっかり内戦に乗じてお金を儲けていたビジネスパーソンで、「わび」とは正反対の生活をしていました。「一気に学び直す日本史」には「茶人としては、武野しょうおうの流れをくむ今井宗久・津田宗及・千利休など堺の豪商たちが有名」と書いてあります。
茶道が発達すると、当然、器である陶磁器に関心が集まる。大物間の密談だから、お互いに見栄をはることになる。「○○殿のところにいったら、やすっぽい器だった」とうわさされたら、恥ずかしい。いかにも高価な器を出し「どうだ、すごいだろう!」と自慢したい。そこから、日本の陶磁器文化が一気に発達しました。

しかし、江戸時代に入り、社会が安定すると大物間の腹の探り合いである密談は急速に少なくなり、やがてセレブな女性たちの教養へと変身をとげます。ここに商品経済の発達がかさなります
江戸時代にはいって、全国的な商品流通が盛んとなりました。「一気に学び直す日本史」には「統一政権が兵農分離の政策を推進し、武士の多くが城下町に集住して農業経営から切り離され,純粋な消費者として都市生活を営むようになったことは、商品経済の発達を著しく促すこととなった」とあります。
つまり、米よりもお金が経済の中心となりました。
そうなると、各藩は、各藩の特産物を売り出すようになります。そういう中で手工業が発達し、それは、問屋制家内工業へと変貌し、やがてはマニファクチュァ、つまり工場制手工業へと発達していきました。そういう特産物のひとつとして製陶業が発達しました。
このころになると、陶磁器は武士の見栄を張るためのものではなく、藩財政を支えるための商品になりました。「一気に学び直す日本史」には、「肥前の有田焼(伊万里焼)は、従来からの加賀の九谷焼、尾張の瀬戸焼などに大きな影響を与え、豊前の上野(あがの)焼、長門の萩焼、薩摩の薩摩焼など北九州を中心に新しい製陶技術も生まれた」とあります。

ブラタモリで、柿右衛門の「工場」を撮影していましたが、ちゃんと細かく役割分担ができていて、ああ、これが江戸時代の工場制手工業なんだと思いました。
柿右衛門の磁器というと、柿右衛門が一人で制作したと思い込みがちですが、江戸時代から今日まで、複数の職人による分担制の「工場」で生産されているんです。柿右衛門さんは陶芸家としてもすごいけど、同時に、会社経営者でもあるわけです。

森・森元による森法律事務所の書籍のご案内

「図解で早わかり 借地借家 法」
森公任 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=3945

図解で早わかり最新版 借地借家法
三修社  定価: 1,890円(本体:1,800円+税)
「賃貸借契約を締結すると、貸主と借主は長期間にわたってつき合うことになります。
長期の契約の間に貸主と借主との間でトラブルが生じてしまう可能性は決して低くありません。
本書は、借りる側、貸す側のどちらの立場からも必要となる借地借家法の基本事項を中心に解説しています。
賃貸借契約においてしばしばトラブルになりやすい、敷金・賃料・必要費・有益費といった金銭がらみの問題は、図表を使いながらわかりやすく説明しました。


森・森元による「すぐに役立つ 改正対応 著作権・コンテンツビジネスの法律とトラブル解決マニュアル」
https://www.sanshusha.co.jp/np/isbn/9784384047981/


改正対応 著作権・コンテンツビジネスの法律とトラブル解決マニュアル (すぐに役立つ)

WEB、出版、広告、映像、音楽、美術など



「暮らし」と「ビジネス」に関わる疑問や法律問題がわかる!



2018年の著作権法改正(2019年1月施行)、TPP関連法に対応。



 ●著作物にあたるのかどうかの判断基準がわかる



●著作権の帰属や管理、契約書の作成など法律知識も網羅



●著作権侵害行為の類型や対抗法、送信防止措置、発信者情報開示請求がわかる



TPP11発効後の著作権法改正についてもフォロー




森・森元による「入門図解 最新 中小企業のための会社法務の法律常識と実務ポイント (事業者必携)」
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4438

入門図解 最新 中小企業のための会社法務の法律常識と実務ポイント (事業者必携)
[不動産・建築向け書籍]

「重要用語&図解 民法改正で変わる!最新 契約実務 基本法律用語辞典」
森公任 ・ 森元みのり共同 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4413

 「債務不履行」「解除」などの基本事項から「売買」「賃貸借」まで。


ビジネスや日常生活などで関わる各種契約と関連法律を網羅。


 取引の全体像と実務上重要な法律用語が短時間でわかる。


 本書の特徴


 【第1部】見開き構成で契約実務の基本事項46項目を平易に解説。


 【第2部】これだけは知っておきたい!実務上重要な570用語を厳選収録。」




「図解 最新 不動産契約 基本法律用語辞典 」
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4240
森公任 ・ 森元みのり共同 監修
定価: 1,944円(本体:1,800円+税)
発行日: 2016/02/10。
「重要解説+用語辞典の2つの機能を1冊に集約
売買から賃貸、相続・登記、税金まで
「難しい」「複雑」「なじみにくい」
取引の全体像と実務上重要な法律用語が短時間でわかる!
●本書の特徴
【第1部】:見開き構成で不動産をめぐる法律の基本事項46項目を平易に解説。
【第2部】:これだけは知っておきたい!実務上重要な800用語を厳選収録。
●本書で取り扱うおもな分野
売買/借地/借家/道路・境界/建築工事をめぐる法律/マンション管理/不動産登記/担保/競売/任意売却/不動産の税金 など重要解説+用語辞典の2つの機能を1冊に集約しました。」
是非、ご購入ください!

「 重要事項&用語 図解 トラブル解決に役立つ
最新 民事訴訟・執行・保全 基本法律用語辞典 」
森公任 ・森元みのり 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4313
三修社
「難しい」「なじみにくい」「わかりにくい」
不動産・建築訴訟に勝ち、権利を勝ち取るために必要な法律や制度の全体像と知っておきたい法律用語が短時間でわかる!紛争解決に必携の書!



家賃滞納・建物明渡の相談は、不動産案件取扱件数トップレベルの森法律事務所へ

http://www.mori-law-office.com/fudousan/index.html
03-3553-5916
賃貸、売買、そのほか不動産に関するご相談を承っております。中小企業法務、著作権の相談も承っております。不動産業者さん、中小企業のオーナーさん、クリエイターの方、何時でもお電話ください。


9月のブラタモリ、「なぜ山形酒田は、日本の中心になったか」という番組で、江戸時代の物流の拠点としての酒田を特集していました。そこで、最近の座右の書になっている「いっきに学びなおす日本史」をひも解くとちゃんと書いてありました。

「東廻り航路は奥州荒浜から下総銚子・安房小湊を経て江戸に入る航路で、西廻り航路は出羽・越後から敦賀・小浜を経て下関に至り、瀬戸内海を通って大坂に入る航路だった」(安房小湊とか敦賀・小浜って、今は静かな町ですが、江戸時代は物流の拠点で、多くの人でにぎわっていたことを、この本で初めて知りました)

西廻り航路の出発点は、出羽(秋田から山形まで)のうち酒田だったんですね!なんとなく読んでいたけど、「出羽・越後」とあるから、新潟は二番目の基地ということです。
なんで、こういう航路ができたのか?タモリは、ずばり、陸路や川では、運べる荷物も少ないし、経費も掛かりすぎると答えていましたが「いっきに学びなおす日本史」も
「奥羽・北陸の米・海産物などは、海上・川船・陸上などの積み替えによって江戸・大坂に運ばれていたが、はなはだ不便であった」
と書いてあります。タモリの推測通りです。
じゃあ、誰がこの航路を開発したのかとなると、
「1670年ころ、幕府の命を受けた河村瑞賢が東廻り航路と西廻り航路を開拓して整備した」
とあり、これも、タモリが、河村瑞賢の名前をだして解説していました。あの人の博識、すごいです。詳しいのは岩ばかりじゃないんだ。

もっともブラタモリでは、その荷物が江戸に運ばれ、江戸を支えていたような放送をしていましたが、この「いっきに学びなおす日本史」では、大阪に運んだような記載になっている。
その点は、「いっきに学びなおす日本史」には、以下のような記載になっている。
「沿岸航路としては、全国商業の中心地である大阪と全国最大の消費地である江戸を結ぶ航路がもっとも重要」と記載されており、酒田から商業中心地の大坂に運ばれたコメは、結局、江戸に運ばれていたんですね。
これが、どういう歴史的意義があったかというと、「いっきに学びなおす日本史」には、
「これによって全国はほぼ一つの商業圏に組み込まれ、商業は一段と活発になった」
とあります。
この航路、日本が他のアジア諸国に先駆けて資本主義を発達させ、今日の経済大国日本の源だったことがわかります。関ヶ原の戦いなんかより、歴史的に非常に重要な出来事でした。今の日本は、河村瑞賢が最大の功労者といえるのではないでしょうか?

江戸と大坂、この航路、最初は菱垣廻船、ついで樽廻船といわれる船が主流になったようです。「いっきに学びなおす日本史」には
「両者は激しく競争した。一時協定が成立したが、樽廻船は小早とわれる船で飛脚が早かったため、しだいに菱垣廻船を圧倒するようになった。」
とあります。技術革新が社会を発展させ、勝者と敗者を作り出す、これは江戸時代も現代も同じです。

ちなみにこれらの問屋は、今でいうカルテルを結んでいたようです。
「17世紀末ころ荷主の諸問屋が江戸十組問屋・大坂二十四組問屋の仲間を結成し、菱垣廻船を支配するようになった。」
自由競争がきかなくなり、次第に一部の商人が金持ちになり、庶民や武家は生活に苦しむという図式になっていったことがわかります。この歴史的事実から、公取、独禁法の大切さがわかります。




にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ
にほんブログ村

森・森元による森法律事務所の書籍のご案内

「図解で早わかり 借地借家 法」
森公任 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=3945

図解で早わかり最新版 借地借家法
三修社  定価: 1,890円(本体:1,800円+税)
「賃貸借契約を締結すると、貸主と借主は長期間にわたってつき合うことになります。
長期の契約の間に貸主と借主との間でトラブルが生じてしまう可能性は決して低くありません。
本書は、借りる側、貸す側のどちらの立場からも必要となる借地借家法の基本事項を中心に解説しています。
賃貸借契約においてしばしばトラブルになりやすい、敷金・賃料・必要費・有益費といった金銭がらみの問題は、図表を使いながらわかりやすく説明しました。


「すぐに役立つ 改正対応 著作権・コンテンツビジネスの法律とトラブル解決マニュアル」
https://www.sanshusha.co.jp/np/isbn/9784384047981/



改正対応 著作権・コンテンツビジネスの法律とトラブル解決マニュアル (すぐに役立つ)

WEB、出版、広告、映像、音楽、美術など



「暮らし」と「ビジネス」に関わる疑問や法律問題がわかる!



2018年の著作権法改正(2019年1月施行)、TPP関連法に対応。



 ●著作物にあたるのかどうかの判断基準がわかる



●著作権の帰属や管理、契約書の作成など法律知識も網羅



●著作権侵害行為の類型や対抗法、送信防止措置、発信者情報開示請求がわかる



TPP11発効後の著作権法改正についてもフォロー




「入門図解 最新 中小企業のための会社法務の法律常識と実務ポイント (事業者必携)」

http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4438

入門図解 最新 中小企業のための会社法務の法律常識と実務ポイント (事業者必携)
[不動産・建築向け書籍]

「重要用語&図解 民法改正で変わる!最新 契約実務 基本法律用語辞典」
森公任 ・ 森元みのり共同 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4413

 「債務不履行」「解除」などの基本事項から「売買」「賃貸借」まで。


ビジネスや日常生活などで関わる各種契約と関連法律を網羅。


 取引の全体像と実務上重要な法律用語が短時間でわかる。


 本書の特徴


 【第1部】見開き構成で契約実務の基本事項46項目を平易に解説。


 【第2部】これだけは知っておきたい!実務上重要な570用語を厳選収録。」




「図解 最新 不動産契約 基本法律用語辞典 」
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4240
森公任 ・ 森元みのり共同 監修
定価: 1,944円(本体:1,800円+税)
発行日: 2016/02/10。
「重要解説+用語辞典の2つの機能を1冊に集約
売買から賃貸、相続・登記、税金まで
「難しい」「複雑」「なじみにくい」
取引の全体像と実務上重要な法律用語が短時間でわかる!
●本書の特徴
【第1部】:見開き構成で不動産をめぐる法律の基本事項46項目を平易に解説。
【第2部】:これだけは知っておきたい!実務上重要な800用語を厳選収録。
●本書で取り扱うおもな分野
売買/借地/借家/道路・境界/建築工事をめぐる法律/マンション管理/不動産登記/担保/競売/任意売却/不動産の税金 など重要解説+用語辞典の2つの機能を1冊に集約しました。」
是非、ご購入ください!

「 重要事項&用語 図解 トラブル解決に役立つ
最新 民事訴訟・執行・保全 基本法律用語辞典 」
森公任 ・森元みのり 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4313
三修社
「難しい」「なじみにくい」「わかりにくい」
不動産・建築訴訟に勝ち、権利を勝ち取るために必要な法律や制度の全体像と知っておきたい法律用語が短時間でわかる!紛争解決に必携の書!







家賃滞納・建物明渡・欠陥住宅の相談は、不動産案件取扱件数トップレベルの森法律事務所へ

http://www.mori-law-office.com/fudousan/index.html
03-3553-5916
賃貸、売買、欠陥住宅、そのほか不動産に関するご相談を承っております。何時でもお電話ください。


にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ
にほんブログ村


「猫とじいちゃん」の島は西尾市一色地区という場所にあります。興味を引いたのは、「一色」という地名。


最近、自分の愛読書は「猫とじいちゃん」①~④と「いっきに学びなおす日本史」。この二冊。


仕事以外に読む本は、たいていこの本で、繰り返して読んでいます。


その「いっきに学びなおす日本史」には、こう書いてあります。



侍所所司(長官)は山城国の守護職を兼任したため、侍所所司は菅領に次ぐ要職とされ、山名・一色・赤松・京極の4氏から交代で任じられた」


そこで、ウィキペディアで調べると次のように記載されています。



「一色氏(いっしきし)は、日本の氏族(武士)。清和源氏義国流で足利氏の一門。足利泰氏の子一色公深は、三河国吉良荘一色(愛知県西尾市一色町)を本貫とし、一色氏を名乗った。」



そう、このあたりは、なんと源氏の名門一色の支配地区だったんですね。室町幕府創設のころは、一大勢力だったようです。「いっきに学びなおす日本史」では「九州探題には、はじめ一色範氏(のりうじ)や斯波氏経らが任じられた」とあり、室町幕府からは、当初、清和源氏の名門として大いに期待されたようです。


ところが、そのあとがぱっとしません。
「いっきに学びなおす日本史」では、

「少弐・島津・菊池氏らの反抗にあって成果が上がらず」

とあり、期待を裏切ってしまったようです。


そのあとで「いっきに学びなおす日本史」で一色氏が登場するのは嘉吉の乱のところです。



「嘉吉の乱 将軍義教が一色義貫・土岐持頼のような重臣を殺すのを見た赤松満祐は、」

とあり、ここでも、将軍に殺されてしまうというぱっとしない位置づけです。


その次に登場するのは応仁の乱のところで

「西軍に属したのは畠山義就・斯波義廉(しばよしかど)・六角高頼・一色義直らであった」

とあり、やはり、サブ的な位置づけです。


応仁の乱以後は、「いっきに学びなおす日本史」には一色氏の名前が登場しません。清和源氏の名門でありながら、どうもぱっとしないまま歴史に消えてしまった一族のようです。ウィキペディアによると「叔父の義清が一色氏を継承し長岡軍と懸命に戦ったが、最終的には天正10年(1582年)に殺され、丹後における一色氏は完全に滅亡した。」とあります。


室町幕府の成立とともに、一大名門として登場したものの、安定しない室町幕府に振り回され、応仁の乱に巻き込まれ、最後は、戦国時代の騒乱のなかに滅亡した一族のようです。


 



追記
森・森元による「入門図解 最新 中小企業のための会社法務の法律常識と実務ポイント (事業者必携)」を、8月24日、発売しました。不動産賃貸業を法人化し事業として経営しておられるかたは是非ご一読ください。
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4438

入門図解 最新 中小企業のための会社法務の法律常識と実務ポイント (事業者必携)

内容は、以下の通りです。
【会社の組織と法務】
① 法務部に求められる仕事
② 金融商品取引法
③ IPO対策
④ 取締役など役員の責任
⑤ 株主総会の運営
⑥ 事業再編(M&A)
⑦ 独禁法
⑧ 下請法
⑨ 倒産制度

【雇用と法務】
勤務間インターバル制度・変形労働時間・フレックスタイム制・事業場外みなし労働時間制・特定高度専門業務・成果型労働制(高度プロフェッショナル制度)・割増賃金
⑪ 解雇
⑫ セクハラ・パワハラ
⑬ 安全衛生管理

【契約・商取引と法務】
⑭ 契約書の作成方法
⑮ 公正証書
⑯ 消費者契約法・特定商取引法・景品表示法

【債務管理・執行・保全と法務】
⑰債権管理・執行、保全

【不正や事故への対応と法務】
⑰ 企業不祥事・法令違反・リコール
⑲ 個人情報保護法
⑳ 暴力団対策法

【知的財産権と法務】
㉑不正競争防止法等

【その他】
㉒内容証明郵便の利用法
㉓弁護士への依頼ポイント




にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ
にほんブログ村

森法律事務所の書籍のご案内
[不動産・建築向け書籍]

「重要用語&図解 民法改正で変わる!最新 契約実務 基本法律用語辞典」
森公任 ・ 森元みのり共同 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4413

 「債務不履行」「解除」などの基本事項から「売買」「賃貸借」まで。


ビジネスや日常生活などで関わる各種契約と関連法律を網羅。


 取引の全体像と実務上重要な法律用語が短時間でわかる。


 本書の特徴


 【第1部】見開き構成で契約実務の基本事項46項目を平易に解説。


 【第2部】これだけは知っておきたい!実務上重要な570用語を厳選収録。」



「図解で早わかり 借地借家 法」

森公任 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=3945
三修社  定価: 1,890円(本体:1,800円+税)
「賃貸借契約を締結すると、貸主と借主は長期間にわたってつき合うことになります。
長期の契約の間に貸主と借主との間でトラブルが生じてしまう可能性は決して低くありません。
本書は、借りる側、貸す側のどちらの立場からも必要となる借地借家法の基本事項を中心に解説しています。
賃貸借契約においてしばしばトラブルになりやすい、敷金・賃料・必要費・有益費といった金銭がらみの問題は、図表を使いながらわかりやすく説明しました。

「図解 最新 不動産契約 基本法律用語辞典 」
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4240
森公任 ・ 森元みのり共同 監修
定価: 1,944円(本体:1,800円+税)
発行日: 2016/02/10。
「重要解説+用語辞典の2つの機能を1冊に集約
売買から賃貸、相続・登記、税金まで
「難しい」「複雑」「なじみにくい」
取引の全体像と実務上重要な法律用語が短時間でわかる!
●本書の特徴
【第1部】:見開き構成で不動産をめぐる法律の基本事項46項目を平易に解説。
【第2部】:これだけは知っておきたい!実務上重要な800用語を厳選収録。
●本書で取り扱うおもな分野
売買/借地/借家/道路・境界/建築工事をめぐる法律/マンション管理/不動産登記/担保/競売/任意売却/不動産の税金 など重要解説+用語辞典の2つの機能を1冊に集約しました。」
是非、ご購入ください!


「 重要事項&用語 図解 トラブル解決に役立つ
最新 民事訴訟・執行・保全 基本法律用語辞典 」
森公任 ・森元みのり 監修
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=4313
三修社
「難しい」「なじみにくい」「わかりにくい」
不動産・建築訴訟に勝ち、権利を勝ち取るために必要な法律や制度の全体像と知っておきたい法律用語が短時間でわかる!紛争解決に必携の書!

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

フリーエリア

最新CM

[01/23 サイズ]

最新TB

プロフィール

HN:
森 公任
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

アクセス解析

<< Back  | HOME
Copyright ©  -- ニャラリーガルはなちゃんのひねもすのたり日記 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]