ニャラリーガルはなちゃんのひねもすのたり日記
森法律事務所のトップに君臨するニャラリーガルハナちゃんとハナちゃんに従える下僕所長、それぞれの、ひねもすのたりのたりの日々を送ります。このブログで、社会に何かを発信しているわけではありません。
【今週のハナちゃん・ジロちゃん】


【勝浦海中水族館】
仕事で勝浦に行く機会があり、ついでに勝浦海中水族館によってきました。
海のなかに塔がありますが、周囲は、外房ということもあり、結構荒波でした



塔の階段を下りていくと小さな部屋があり、この部屋の窓から魚を眺めるのです。水族館と逆です。水族館は魚が箱の中にいてニンゲンは、その箱の中の魚を眺めますが、ここでは、ニンゲンは箱の中にいて魚がニンゲンを眺めます。
あいにく猛烈な大雨の次の日で海底は濁りよく見えませんでした。そういうこともあり、本来、900円のところを300円に負けてくれました。海が濁っているときは、いつも1/3にしてくれるそうです。

帰りは駅までバス。ここ勝浦は、気温が34度以上になったことは一度もないそうですが、それでも、猛暑でした。バス停からの写真ですが、時刻を過ぎてもバスがなかなか来ず、へとへとになりました。

勝浦駅近くにある不思議なトンネル。しかも、中が十字路になっています。

【今週の食べ物】
勝浦駅で食べた海鮮丼。アップバージョンです。
【勝浦海中水族館】
仕事で勝浦に行く機会があり、ついでに勝浦海中水族館によってきました。
海のなかに塔がありますが、周囲は、外房ということもあり、結構荒波でした
塔の階段を下りていくと小さな部屋があり、この部屋の窓から魚を眺めるのです。水族館と逆です。水族館は魚が箱の中にいてニンゲンは、その箱の中の魚を眺めますが、ここでは、ニンゲンは箱の中にいて魚がニンゲンを眺めます。
あいにく猛烈な大雨の次の日で海底は濁りよく見えませんでした。そういうこともあり、本来、900円のところを300円に負けてくれました。海が濁っているときは、いつも1/3にしてくれるそうです。
帰りは駅までバス。ここ勝浦は、気温が34度以上になったことは一度もないそうですが、それでも、猛暑でした。バス停からの写真ですが、時刻を過ぎてもバスがなかなか来ず、へとへとになりました。
勝浦駅近くにある不思議なトンネル。しかも、中が十字路になっています。
【今週の食べ物】
勝浦駅で食べた海鮮丼。アップバージョンです。
【今週のハナちゃん・ジロちゃん】


【東博「神護寺―空海と真言密教のはじまり」】
京都北郊の紅葉の名所、高雄の神護寺は、和気清麻呂(わけのきよまろ)が建立した高雄山寺を起源とし、唐から帰国した空海が活動の拠点としたことから真言密教の出発点となりました。
824年に正式に密教寺院となった神護寺ですが、なんと東京で、平安初期彫刻の最高傑作である国宝「薬師如来立像」や、約230年ぶりの修復を終えた国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」の展覧会が開かれました。
「薬師如来立像」は、日本史の教科書に載っているので、誰もが見たことはあると思います。
両界曼荼羅(高雄曼荼羅)は、現存する曼荼羅の中で最古。国宝中の国宝ですが、古すぎてよくわかりませんでしたが、とてつもなく大きかった。
残念ながら、全て撮影禁止。ただ、下の像だけが唯一撮影可。



【今週の食べ物】
勝浦で食べた海鮮丼。写真左下梅干しは特別注文。
【東博「神護寺―空海と真言密教のはじまり」】
京都北郊の紅葉の名所、高雄の神護寺は、和気清麻呂(わけのきよまろ)が建立した高雄山寺を起源とし、唐から帰国した空海が活動の拠点としたことから真言密教の出発点となりました。
824年に正式に密教寺院となった神護寺ですが、なんと東京で、平安初期彫刻の最高傑作である国宝「薬師如来立像」や、約230年ぶりの修復を終えた国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」の展覧会が開かれました。
「薬師如来立像」は、日本史の教科書に載っているので、誰もが見たことはあると思います。
両界曼荼羅(高雄曼荼羅)は、現存する曼荼羅の中で最古。国宝中の国宝ですが、古すぎてよくわかりませんでしたが、とてつもなく大きかった。
残念ながら、全て撮影禁止。ただ、下の像だけが唯一撮影可。
【今週の食べ物】
勝浦で食べた海鮮丼。写真左下梅干しは特別注文。
【朝顔とハナちゃん】
毎年、入谷朝顔市で朝顔を買っています。年によりあたりはずれがあり、昨年は、大当たりでしたが、今年はハズレ。
それでも、ハナちゃん、この夏は、ずっと朝顔の側で寝ています。



【久しぶりの東京家裁】
調停委員をやめたこと、WEB形式が増えたことから、家裁に行くことは、ほとんどなくなりました。以前は、毎日といっていいほど、行っていたのですが。
下の写真は、家裁の地下食堂の庭。前は、混んでいたのですが、いまは、ガラガラ。

【今週の食べ物】
東京家裁の地下食堂で庭園を眺めながら食べたチキンソテー。ほんとに人がいません。弁護士会館地下食堂も空いているし、コロナを境に世の中すっかり変わってしまいました。
毎年、入谷朝顔市で朝顔を買っています。年によりあたりはずれがあり、昨年は、大当たりでしたが、今年はハズレ。
それでも、ハナちゃん、この夏は、ずっと朝顔の側で寝ています。
【久しぶりの東京家裁】
調停委員をやめたこと、WEB形式が増えたことから、家裁に行くことは、ほとんどなくなりました。以前は、毎日といっていいほど、行っていたのですが。
下の写真は、家裁の地下食堂の庭。前は、混んでいたのですが、いまは、ガラガラ。
【今週の食べ物】
東京家裁の地下食堂で庭園を眺めながら食べたチキンソテー。ほんとに人がいません。弁護士会館地下食堂も空いているし、コロナを境に世の中すっかり変わってしまいました。