ニャラリーガルはなちゃんのひねもすのたり日記
森法律事務所のトップに君臨するニャラリーガルハナちゃんとハナちゃんに従える下僕所長、それぞれの、ひねもすのたりのたりの日々を送ります。このブログで、社会に何かを発信しているわけではありません。
【釧路湿原】
海の日を利用して、一泊二日で釧路に行ってきました。
10年ほど前親友と道北をドライブしたとき、時間の関係で、釧路湿原は通り過ぎたのです。
今回は、一人でやり残した釧路湿原巡りをしてきました。
下の写真、展望台から見た釧路湿原です。
【なぜ湿原が残ったか】
明治時代になって、急速に北海道の開拓が進みましたが、ここだけは残されました。この場所は、縄文時代は、海で(縄文海進)、土に大量の塩分が含まれ、農業に適していない土地だったのです。
それが結果として、湿原として保護されることになったのです。
普通の草原みたいにみえますが、歩くと湿地に脚をとられるんでしょう。
下の写真は、展望台からみた釧路湿原。
【ノロッコ号】
釧路駅から、ノロッコ号に乗って、釧網線釧路駅 - 塘路駅を往復しました。
写真左はノロッコ号、右は室内。同じ席に大阪から来た60代の「大阪のおばちゃん」がどっかと座り、大変な盛り上がりで、お互いに飴なんかを交換しました。
【車窓】
【塘路駅】
ノロッコ号は、塘路駅まで来て、ここからUターンをして、釧路に戻ります。
海の日を利用して、一泊二日で釧路に行ってきました。
10年ほど前親友と道北をドライブしたとき、時間の関係で、釧路湿原は通り過ぎたのです。
今回は、一人でやり残した釧路湿原巡りをしてきました。
下の写真、展望台から見た釧路湿原です。
【なぜ湿原が残ったか】
明治時代になって、急速に北海道の開拓が進みましたが、ここだけは残されました。この場所は、縄文時代は、海で(縄文海進)、土に大量の塩分が含まれ、農業に適していない土地だったのです。
それが結果として、湿原として保護されることになったのです。
普通の草原みたいにみえますが、歩くと湿地に脚をとられるんでしょう。
下の写真は、展望台からみた釧路湿原。
【ノロッコ号】
釧路駅から、ノロッコ号に乗って、釧網線釧路駅 - 塘路駅を往復しました。
写真左はノロッコ号、右は室内。同じ席に大阪から来た60代の「大阪のおばちゃん」がどっかと座り、大変な盛り上がりで、お互いに飴なんかを交換しました。
【車窓】
【塘路駅】
ノロッコ号は、塘路駅まで来て、ここからUターンをして、釧路に戻ります。
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