ニャラリーガルはなちゃんのひねもすのたり日記
森法律事務所のトップに君臨するニャラリーガルハナちゃんとハナちゃんに従える下僕所長、それぞれの、ひねもすのたりのたりの日々を送ります。このブログで、社会に何かを発信しているわけではありません。
【今週のハナちゃん】
今年は寝正月?
【食べ物】
日光東照宮境内で食べた湯葉蕎麦。確か800円くらいだったかな。値段も手ごろだし、おいしかったです。
宿泊所での夕食
【陽明門 日暮(ヒグラシ)の門】
一日見ても飽きない、いつのまにか日が暮れたという陽明門。確かに見事です。
この写真は、陽明門へ行く階段を登り切ったところから境内を見おろしたところ。平日でこの調子ですから、休日となるとすごいでしょうね。
これは、東照宮全般に言えることだけど、高齢者には階段がきつい。石段で足が滑りやすく手すりもついていない。特に翌日は雨だったので、階段をおりるときは注意しました。足腰がしっかりしていないと無理です。
昔、親友たちと行ったことあるけど、階段はほとんど記憶にない。あのころは、何てこと、なかったんでしょうね。
【唐門)
この唐門も見事です。陽明門もそうだけど、白がきれいです。日本の建築は、たいてい朱色に黒か金が多いんだけど、ここでは朱色はあまり使われず、白が際立って美しいです。これほど白が美しい建物は、ヨーロッパを含めて、どこにもないのではないでしょうか?
【眠り猫】
伝説的な彫刻職人左甚五郎の作品。特徴的なのは、眠っていること。この猫の裏に遊ぶ雀がほられていて、猫(戦国)が寝ている(平和)から、スズメ(国民)は、平和に暮らしていける、家康公に感謝!ということのようです。
【相輪塔】
1643年(寛永20)、徳川3代将軍家光の命を受け、天海僧正が比叡山の相輪塔にならって造立したといわれる高さ13mの青銅製の供養塔。塔内には1000部の経典が蔵されており、4本の副柱に支えられた塔身には24個の金鈴と金瓔珞[ようらく]の装飾が施され、この鈴風にあたると人間はもちろん鳥獣草木に至るまで仏の功徳を受けることができるといわれています。
今年は寝正月?
【食べ物】
日光東照宮境内で食べた湯葉蕎麦。確か800円くらいだったかな。値段も手ごろだし、おいしかったです。
宿泊所での夕食
【陽明門 日暮(ヒグラシ)の門】
一日見ても飽きない、いつのまにか日が暮れたという陽明門。確かに見事です。
この写真は、陽明門へ行く階段を登り切ったところから境内を見おろしたところ。平日でこの調子ですから、休日となるとすごいでしょうね。
これは、東照宮全般に言えることだけど、高齢者には階段がきつい。石段で足が滑りやすく手すりもついていない。特に翌日は雨だったので、階段をおりるときは注意しました。足腰がしっかりしていないと無理です。
昔、親友たちと行ったことあるけど、階段はほとんど記憶にない。あのころは、何てこと、なかったんでしょうね。
【唐門)
この唐門も見事です。陽明門もそうだけど、白がきれいです。日本の建築は、たいてい朱色に黒か金が多いんだけど、ここでは朱色はあまり使われず、白が際立って美しいです。これほど白が美しい建物は、ヨーロッパを含めて、どこにもないのではないでしょうか?
【眠り猫】
伝説的な彫刻職人左甚五郎の作品。特徴的なのは、眠っていること。この猫の裏に遊ぶ雀がほられていて、猫(戦国)が寝ている(平和)から、スズメ(国民)は、平和に暮らしていける、家康公に感謝!ということのようです。
【相輪塔】
1643年(寛永20)、徳川3代将軍家光の命を受け、天海僧正が比叡山の相輪塔にならって造立したといわれる高さ13mの青銅製の供養塔。塔内には1000部の経典が蔵されており、4本の副柱に支えられた塔身には24個の金鈴と金瓔珞[ようらく]の装飾が施され、この鈴風にあたると人間はもちろん鳥獣草木に至るまで仏の功徳を受けることができるといわれています。
【狩野派を破門された英一蝶】
サントリー美術館で英一蝶展を開いていたの行ってきました。
東京ミッドタウン・ガレリア3階にあります。これは、ガレリア3階に行く途中の景色。
英一蝶といえば、個性豊かすぎて狩野派を破門された画家。画一性を重んじ、権勢をほしいままにしたゴマスリ絵画集団狩野派らしいですね。
この階段を降りると展示場があります。
残念ながら、全て撮影禁止。唯一撮影ができたのが、下の絵です。
ただ、英一蝶も、晩年は、狩野派一門だったことを誇りとしていたようで、まさか、将来、自分の絵が狩野派よりも高く評価されるとは思っていなかったでしょう。
【今週の食べ物】
北先住の立ち食い蕎麦屋で。
この蕎麦、ピリカラのたれで食べるのですが、おいしかったです。
【日光旅行】
日光に行ってきました。
浅草駅、味わいあります。
デザイン、抜群にいいと思います。
スペーシアから見た隅田川
サントリー美術館で英一蝶展を開いていたの行ってきました。
東京ミッドタウン・ガレリア3階にあります。これは、ガレリア3階に行く途中の景色。
英一蝶といえば、個性豊かすぎて狩野派を破門された画家。画一性を重んじ、権勢をほしいままにしたゴマスリ絵画集団狩野派らしいですね。
この階段を降りると展示場があります。
残念ながら、全て撮影禁止。唯一撮影ができたのが、下の絵です。
ただ、英一蝶も、晩年は、狩野派一門だったことを誇りとしていたようで、まさか、将来、自分の絵が狩野派よりも高く評価されるとは思っていなかったでしょう。
【今週の食べ物】
北先住の立ち食い蕎麦屋で。
この蕎麦、ピリカラのたれで食べるのですが、おいしかったです。
【日光旅行】
日光に行ってきました。
浅草駅、味わいあります。
デザイン、抜群にいいと思います。
スペーシアから見た隅田川